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更新日:2024年12月2日

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令和6年7月25日からの大雨(高速道路無料化措置)

災害ボランティア参加者の高速道路無料化措置

令和6年7月25日からの大雨による災害において、災害ボランティア活動をされる方を対象に、高速道路の通行料金が無料となる措置が適用となりました。

適用を受けるには、事前に「災害ボランティア車両高速道路通行証明書」の発行が必要です。

対象者

以下のボランティアセンターを通じて災害ボランティア活動をされる方

ボランティア受付情報は、以下のホームページ等をご確認ください。

戸沢村災害ボランティアセンター(外部サイトへリンク)

酒田市災害ボランティアセンター(外部サイトへリンク)

対象となる道路

東日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社及び各地方道路公社のそれぞれが管轄する区間

(ただし、開設されているボランティアセンターの募集要件に合致する区間に限ります。)

対象の期間

令和6年7月31日~令和6年12月31日

(上記期間中であっても、ボランティアセンターが閉所した等の場合は、終了する場合があります。)

無料化措置の実施方法

詳細は、NEXCO東日本ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。

ボランティアの開始前に必要なこと

高速道路会社(NEXCO東日本)ホームページに掲載されたシステムに必要な事項を入力して、「災害ボランティア車両高速道路通行証明書」を発行してください。

発行した証明書は印刷し、ボランティア活動当日に持参願います。

災害ボランティア車両高速道路通行証明書発行サイト(外部サイトへリンク)

ボランティア当日の流れ

印刷した証明書を携帯し、高速道路の入口では一般レーンで通行券を受け取ってください。注意点として、ETCは利用できません。また、SA・PA等に併設されたスマートICも利用できません。

高速道路の出口では一般レーンで証明書、通行券を提出し、「本人確認ができる顔写真付きの公的な証明書(運転免許証等)」を提示してください。

ボランティア活動終了後は、「災害ボランティア車両高速道路通行証明書(復路用)」にボランティアを行った証として、「ボランティア活動確認印(日付印)」を災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)から押印してもらう必要があります。証明書に押印がない場合は、無料措置を受けることができなくなります。証明書の不携帯についても同様となりますので留意願います。

お問い合わせ

防災くらし安心部防災危機管理課 

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-2230

ファックス番号:023-633-4711