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更新日:2021年11月25日
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山形県では、「Yamagata 幸せデジタル化」有識者会議の提案を受けて、令和3年3月に「Yamagata 幸せデジタル化構想」を策定しました。
本構想は、最新のデジタル技術の活用を促進するとともに、既に広く普及しているデジタル技術を社会に浸透させることにより、県民の皆様が幸せに暮らせる社会の構築を目指すものです。
・Yamagata 幸せデジタル化構想:概要(令和3年3月)(PDF:639KB)
・Yamagata 幸せデジタル化構想:本文(令和3年3月)(PDF:7,686KB)
山形県は、策定した構想に基づき、誰もが取り残されることなくデジタル化の恩恵を受けられることを目指して、具体的な施策を実施してまいります。
令和3年度は、各分野のデジタル化関連事業について、約100の事業の推進を予定しております。
・令和3年度における各部局のデジタル化関連事業(PDF:331KB)
本構想では、「新・電子県庁の実現」として、県の施策をYouTube動画等で分かりやすく配信していくこととしています。その取組みの一環として、やまがた幸せデジタル推進課のデジタル技術専門推進員(民間専門人材)を案内人として、デジタル技術の社会実装の事例を動画でPRしてまいります。
スマート農業に取り組んでいる農業法人を取材し、インタビューや実際の農作業の様子、行政の支援策等をとりまとめた動画を制作・公開(約15分)
PR動画「幸せデジタル届け人が行く(スマート農業の実践)」(外部サイトへリンク)
法人名 | 有限会社ファーム・イン・ビレッジ |
代表者 | 代表取締役 森谷 茂伸 |
所在地 | 天童市蔵増 |
事業内容 |
米の生産、販売、作業受託、乾燥調製、加工 長年、有機農業に取り組む(「やまがた有機農業の匠」認定) |
取組状況 |
国の「強い農業・担い手づくり総合支援交付金」を活用し、令和2年度に トラクターの自動操舵システムを導入 |
大蔵村では、タブレット端末を全戸配布し、防災情報を配信するステムを導入。導入の意図や効果、利用している村民の声等を紹介。(約17分)
PR動画「幸せデジタル届け人が行く(住民の安全安心×タブレット)」(外部サイトへリンク)
県健康福祉部では、高齢者が介護予防に資する体操や趣味活動などを行う「通いの場」にタブレット端末を貸与し、デジタルでつながる新しい形の「通いの場」をモデル的に県内4か所で実施中。金山町における実証の模様や、参加した町民の声等を紹介。(約13分)
PR動画「幸せデジタル届け人が行く(高齢者の健康増進×タブレット)」(外部サイトへリンク)
県内の各分野で進められているデジタル化の取組みを、県民の声を通してお伝えしていく予定です。
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