更新日:2022年5月9日
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口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザなどの家畜の伝染病の発生やまん延を防ぐため、様々な防疫措置※を行います。
また、家畜の法定伝染病や届出伝染病については、情報収集とともに地域の家畜について血液検査などを行って、早期発見につとめます。
※伝染病の流行を防ぎ、予想される伝染病の侵入を予防すること
畜産農場での生産効率を高めるために、生産を阻害している様々な病原体に関する調査や環境の改善などを指導します。
細菌やウイルスなどによる家畜の伝染性疾病や、中毒・代謝病などの検査を実施し、診断します。
牛の放牧に際し、検査や指導により病気の持ち込みや発生を防ぎます。
安全な畜産物を消費者に提供するため、動物用医薬品等の適正な販売・使用について販売業や農場への立入検査や指導を行います。
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