確認済証又は検査済証の年月日、番号を知りたいときは
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建築物の確認済証又は検査済証を紛失し、確認番号等が不明な場合は、「確認済証等交付証明書」を建築課に申請できます。
申請に際しては、次の事項に注意してください。
- 1)電話・口頭等による確認番号等のお知らせは行っていません。番号等は書面のみでの証明になります。
- 2)1.建築主氏名、2.建設地名地番、3.建設年月日、4.建築物の構造・階数・床面積等が明確に特定できない場合は、証明書が発行できなかったり、発行までに日数が必要となります。
- 3)確認済証等が発行されていない場合もありますので、必ず事前に記載の有無を建築課に照会してから申請してください。
- 4)手数料として、県証紙(山形県収入証紙)500円分を申請書に貼付して申請してください。
県証紙は、総合支庁、市役所の売店等の県が指定した県証紙売りさばき所で購入できます。
申請様式ダウンロード(ZIP:35KB)(zip形式で、WORDファイル・PDFファイルをダウンロード)
証明書発行までの流れ
- 確認台帳に記載の有無の照会(電話又は来課どちらでもかまいません。)
- 台帳に記載がない場合は証明書発行の申請を受付出来ませんので、申請前に建築課に記載の有無を照会してください。
- 申請内容を特定できるよう、可能な限りの情報(最低でも、1.確認申請又は工事着工の年月、2.地名地番、3.申請当時の建築主の氏名)を準備して照会してください。
- 建築課からの連絡のため、氏名、電話番号をお聞きしますので、あらかじめ御了承願います。
- 台帳記載の有無の連絡(有無の確認には、時間を要する場合もあります。)
- 照会あった申請物件が、台帳に記載されているか調査後に、その有無を建築課から電話連絡します。
- 交付申請書の提出(台帳に記載があった場合のみ申請できます。)
- 郵送又は窓口持参のどちらでも申請できます。申請手数料として県証紙(500円)を忘れずに貼付してください。
- 証明書の交付
- 申請書と台帳の記載内容を照合した後に、証明書を交付します。証明書はA4版1枚です。
- 窓口での交付又は郵送による交付のどちらでも可能です。ただし、郵送での交付を希望する場合は、必要な金額の切手を貼付し、宛名を記載した返送用の封筒を同封してください。
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