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更新日:2023年9月28日
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山形県が管理する道路では、日常的なパトロールを行い異常の早期発見に努めています。道路が汚れていたり、側溝や柵などの道路施設が破損していたりするのを見つけたときは、道路管理者へご連絡いただきますと早期の点検や補修につながります。情報をお寄せ下さい。
代表的なものは下記の通りです。
道路に穴が開いていたり、段差があったりすると、事故の原因となります。発見した場合は通行規制や穴埋めを早期に実施します。
【例】車道に空いた穴
【対応の例】舗装の穴埋め
道路にはガードレールや転落防止柵、視線誘導標(デリネーター)やゴム製のポールなど、様々な施設がありますが、車がぶつかるなどして破損することがあります。その場合は補修したり、新しいものに交換したりします。
【例】転落防止柵の破損
【例】視線誘導標(デリネーター)の破損
暗くなっても照明灯が点かない、明るい時間帯なのに照明灯が点いているなどの不具合がありましたらご連絡下さい。山形県が管理する道路照明等には写真のように番号が付けられていますので、番号をお伝えいただくとスムーズです。
【例】照明灯の例
【例】番号の例
大雨のときや、雪融けの時期は特に落石が多く発生します。大きな落石は事故につながる危険性が高いですが、小さな落石がその前兆になることもあります。大きさに関わらず、ご連絡いただけると事故の未然防止に役立ちます。見つけた日時と、落石のおおよその大きさ(直径○○cmなど)をお伝え下さい。
【例】小さな落石
【例】大きな落石
側溝にすき間が空いていると、つまづいたり自転車のタイヤが挟まったりする恐れがありますので、木材などですき間を埋めます。また、古くなった側溝ではふたがぐらぐらして踏むと音がしますので、新しいふたに交換します。
【例】側溝のふたにすき間が空いている
【対応の例】がたついたふたの交換
工事車両の通行や、大雨時に沢から土砂が流れ出ることにより路面が汚れることがあります。土砂が乾燥すると土ぼこりが発生しますので、清掃を実施しきれいにします。
【例】道路が泥で汚れている
【対応の例】路面の清掃を実施
山形県が管理する道路の点検や補修作業は、各地域の総合支庁にある道路課または道路計画課が担当しています。下記のページに連絡先を掲載しています(県以外の道路管理者の連絡先も掲載しています)。
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