更新日:2024年8月7日
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令和4年3月25日に国が策定した新たな「漁港漁場整備長期計画」において、「漁港・漁場の将来像の「見える化」の推進」が掲げられました。その一環として当県において実施している水産基盤整備事業の事業内容を公表いたします。
漁港における高潮・津波対策として、近年の気象環境に対応した防波堤や岸壁の改良、平成23年3月に発生した東日本大震災を踏まえ、大規模地震を想定し漁港や背後集落の安全確保のため避難施設や漁港の外郭・係留施設の機能強化を推進する事業です。
(添付ファイル1)令和6年度の実施内容[漁港機能強化事業(本土)山形県2地区_由良漁港](PDF:189KB)
(添付ファイル2)令和6年度の実施内容[漁港機能強化事業(離島)飛島2地区_飛島漁港](PDF:123KB)
水産生物の生活史に対応した良好な生育環境空間を創出し、水産資源の持続的利用と安定供給を図る事業です。
(添付ファイル)令和6年度の実施内容[水産環境整備事業_山形県地区](PDF:160KB)
漁港施設の老朽化とともに、更新を必要とする施設が増加していることから、漁港施設、漁場施設の長寿命化を図る事業です。
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