ホーム > 産業・しごと > 商工業 > 地域ビジネス・地域産業 > 新・山形セレクション22hp > 地場産業型工業分野置賜紬認定事業者情報
更新日:2022年6月6日
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作り手の情熱と山形の自然・風土が織りなす気品あふれる置賜紬
置賜紬は、山形県の置賜地域で生産される米沢草木染(米沢市)、長井紬(長井市)、白鷹紬(白鷹町)の総称で、米沢藩中興の祖 上杉鷹山公(1751~1822年)が殖産興業の一環として奨励したことによって本格的に発達した伝統的な地場産業です。
県花“紅花”のよる「草木染紬」、全国でも極めて稀な板締染色技法による「白たかお召」、明治時代に隆盛を誇った「古代米琉絣」など、伝統に基づく独特の織物が精巧な手仕事により生産されています。
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