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更新日:2024年7月24日
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令和3年夏、世界中が熱狂と興奮に包まれた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会及び本県で開催されたオリンピック聖火リレー、パラリンピック聖火フェスティバルのレガシーを後世に引き継ぐため、大会で使用された「表彰台」や「聖火リレートーチ」、「ランタン」等の記念品を「山形県総合運動公園総合体育館2階ロビー」に常設展示いたしました。
県内で唯一組織委員会から譲り受けた表彰台であり、実際に登壇して写真撮影することも可能ですので、ぜひお立ち寄りください。
山形県総合運動公園総合体育館2階ロビー
表彰台、メダルスタンド、メダルトレイ、オリンピック・パラリンピック聖火リレートーチ、パラリンピック聖火ランタン、オリンピック・パラリンピック聖火ランナーユニフォームなど
1日目:西川町>寒河江市>河北町>長井市>白鷹町>高畠町>米沢市>南陽市>上山市>山形市1>山形市2
セレブレーション会場:山形県総合文化芸術館駐車場(山形市)
山形県1日目Day-Book(ルート詳細掲載)はこちら(PDF:2,256KB)
2日目:天童市>東根市>村山市>尾花沢市>新庄市>鶴岡市1>鶴岡市2>遊佐町>酒田市1>酒田市2
セレブレーション会場:飯森山公園駐車場(酒田市)
山形県2日目Day-Book(ルート詳細掲載)はこちら(PDF:2,096KB)
県内の全35市町村(36箇所)が、共生社会への思いを込め、古来の火起こし器で起こした火を種火としたり、祭りのかがり火を種火とするなど独自の手法で採火を行いました。
各市町村の採火方法等については別紙(PDF:570KB)をご覧ください。
集火式では、県内35市町村の火を「4地域の火」に、そしてひとつに集火された火を代表者が聖火皿に点火し、山形県の聖火「やまがた未来の火」として、パラリンピックが開催される東京都に送り出しました。
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