更新日:2024年3月11日

ここから本文です。

基準値に関する情報

水道水

管理目標値

放射性セシウム 10ベクレル/kg(セシウム134及び137の合計)

【担当部署】防災くらし安心部食品安全衛生課水道事業担当 電話番号:023-630-2276

食品

流通食品の基準値(単位:ベクレル/kg)
区分 放射性セシウム
(セシウム134と137の合計)
一般食品 100
牛乳 50
乳児用食品 50
飲料水 10

【担当部署】防災くらし安心部食品安全衛生課食品衛生企画担当 電話番号:023-630-2677

水浴場(海や湖)の水

水浴場の指針値

放射性セシウム 10ベクレル/L(セシウム134と137の合計)

【担当部署】環境エネルギー部水大気環境課 電話番号:023-630-2338

廃棄物

災害廃棄物の受入れ基準(山形県独自基準)

埋立:放射性セシウム 4,000ベクレル/kg以下(セシウム134と137の合計)

焼却:放射性セシウム 200ベクレル/kg以下(セシウム134と137の合計)

指定廃棄物の基準

指定廃棄物の基準(指定廃棄物は国が処分)

放射性セシウム 8,000ベクレル/kg超(セシウム134と137の合計)

廃棄物処理施設関連

排水に係る公共の水域の濃度限度

セシウム134の濃度(ベクレル/L)÷60(ベクレル/L)+セシウム137の濃度(ベクレル/L)÷90(ベクレル/L)≦1

排ガスに係る空気中の濃度限度

セシウム134の濃度(ベクレル/m3)÷20(ベクレル/m3)+セシウム137の濃度(ベクレル/m3)÷30(ベクレル/m3)≦1

【担当部署】環境エネルギー部循環型社会推進課廃棄物対策担当 電話番号:023-630-2236

浄水汚泥、下水汚泥

浄水汚泥、下水汚泥の処理の基準

放射性セシウム(セシウム134と137の合計)

  • 8,000ベクレル/kg超:指定廃棄物に該当するため、国が処分するまでの間保管。
  • 8,000ベクレル/kg以下:埋立処分可能200ベクレル/kg以下:堆肥原料として再利用が可能
  • 200ベクレル/kg以下:堆肥原料として再利用が可能
  • 100ベクレル/kg以下:市場に流通する製品が100ベクレル/kg以下の場合、再生利用が可能

【担当部署】(浄水汚泥)防災くらし安心部食品安全衛生課水道事業担当 電話番号:023-630-2276

      (下水汚泥)県土整備部下水道課流域下水道経営担当 電話番号:023-630-2661

その他

飼料作物

牛用飼料の暫定許容値

放射性セシウム 100ベクレル/kg(セシウム134と137の合計)

【担当部署】農林水産部畜産振興課畜産生産基盤担当 電話番号:023-630-2435

薪・木炭

調理加熱用の薪の指標値

放射性セシウム 40ベクレル/kg(セシウム134と137の合計)

調理加熱用の木炭の指標値

放射性セシウム 280ベクレル/kg(セシウム134と137の合計)

【担当部署】農林水産部森林ノミクス推進課林産振興担当 電話番号:023-630-2527

きのこ原木・ほだ木

きのこ原木・ほだ木の当面の指標値

放射性セシウム 50ベクレル/kg(セシウム134と137の合計)

【担当部署】農林水産部森林ノミクス推進課林産振興担当 電話番号:023-630-2527

※基準には経過措置や詳細な区分がある場合があります。詳細については上記担当部署にお問合せください。

お問い合わせ

防災くらし安心部防災危機管理課 

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-2654

ファックス番号:023-633-4711