更新日:2024年10月31日
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県内における鉱工業の動向について、毎月公表しております。
公表内容は次のとおりです。(令和6年1月分より基準年を平成27年から令和2年に改定しています。)
年月 | 公表資料 | |||
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全文 | 概要版 |
統計表(再掲) |
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令和6年8月 | ||||
令和6年7月 | ||||
令和6年6月 | ||||
令和6年5月 | ||||
令和6年4月 | ||||
令和6年3月 | ||||
令和6年2月 | ||||
令和6年1月 | ||||
令和5年12月 | ||||
令和5年11月 | ||||
令和5年10月 | ||||
令和5年9月 |
県内における鉱工業の動向を把握することを目的としております。
令和2年(2020年)
※各月の指数値は、令和2年の月平均生産(在庫)量を100とする比率で示されます。
日本標準産業分類を基本とした「業種分類」と、財の用途に着目した「財分類」の2分類を採用しています。
生産指数では164品目、在庫指数では65品目を採用しています。
生産指数は付加価値ウェイト、在庫指数は在庫額ウェイトを採用しています。
ウェイトの算定は、それぞれ基準年の経済センサス-活動調査及び生産動態統計調査等のデータにより算出しており、鉱工業全体を10,000.0となるように各品目のウェイトが構成されています。
基準時固定算式加重平均法で算定しています。
生産指数についてはセンサス局法X-12-ARIMAを、また、在庫指数についてはセンサス局法X-12-ARIMAのなかのX-11デフォルトを採用しています。
当月分を速報値として掲載しているため、前月以前分を修正して公表する場合があります。
鉱工業指数は、経済産業省や同省各地方経済産業局、各都府県において作成・公表しておりますが、作成にあたり各地域の鉱工業の動向を的確に表現できるよう、採用品目やウェイト等をそれぞれ独自に定めているので、各地域の特徴的な業種の動向によって指数に差が生じるほか、一品目の生産動向が全国一様であっても各地域の指数に及ぼす影響度(寄与度)は異なりますので、利用にあたりご注意ください。
鉱工業指数は、統計審議会(現・統計委員会)において基準改定の間隔を統一的に5年ごとと定め、西暦年の末尾が“0”又は“5”のつく年に基準改定を行ってきており、現在公表している鉱工業指数は令和2年基準となっております。
なお、令和2(2020)年基準は令和6年1月分の公表時点から適用しており、平成30年1月分まで遡及して指数を再計算しています。
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