更新日:2024年9月13日
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山形県では、市町村と連携して、保育料無償化に向けた段階的負担軽減に取り組んでいます。
「子育てするなら山形県」の実現に向けて、幸せな子育て環境の整備の一つとして、保育料無償化に向けた段階的負担軽減を実施するため、市町村に対して交付金を交付するものです。
〇0歳から2歳児の保育料について、国基準の「所得階層8区分」のうち無償化されていない第3及び第4区分(市町村民税 所得割97,000円未満)の世帯の保育料の負担軽減を市町村と連携して実施します。
○県は、国基準利用料の2分の1を交付金として市町村に交付します。
○対象施設は、政府の幼児教育・保育の無償化(3~5歳児)の対象となる施設等に準じます。
○事業開始時期は、令和3年9月とします。
詳しくは、説明資料(PDF:197KB)を御覧ください。
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