更新日:2022年7月5日
ここから本文です。
東日本大震災から11年、山形県においても豪雨災害などの大きな被害は記憶に新しい、次世代を担う若者の防災意識と社会参画意識の育成は極めて重要です。これからの担い手である青少年に対話と実践を通し「助けられる」から「助ける」への意識を育む事業です。
9時30分~16時00分
山形県青年の家
(1)講演「災害時、何が必要か?」40分
(2)ワークショップ「避難所運営の実際と教訓」120分
(3)ワークショップ「災害初動期からの対応」90分
(4)若者からのメッセージ(提言)
「災間を生きる者として~命と向き合い、いのちをつなぐ防災~」30分
(5)防災ミニツアー
(避難所用ベッド・テント・非常食・パネル等の紹介)
宮城教育大学311いのちを守る教育研修機構協力研究員
東北大学非常勤講師元宮城県石巻西高校校長・齋藤幸男氏
山形県防災くらし安心部防災危機管理課防災教育推進主幹・古川昭彦氏
県内の高校生、大学生等
40名程度
490円(昼食代、保険料)
別紙申込書に記入のうえ、FAXまたはメールで申し込んでください。学校等団体としての申込の場合は、まとめて申し込んでください。
〔締切9月2日(金曜日)〕
筆記用具、内履き
お問い合わせ