更新日:2023年6月12日
ここから本文です。
やまぎん県民ホール指定管理者「みんぐるやまがた」と県の共催事業のご案内です。
作品を置くことで空間に変化を与え、その環境と人との新たな関わりを提案する「GROUND WARE 2023」は東北芸術工科大学の工芸・テキスタイルコースの3年生による展覧会です。
その語源は机上で活躍する道具を意味するテーブルウェア(tableware)から来ており、グランド(ground)は机上を飛び出し、もっと広い土地や環境を意味しています。
大学敷地内で行っていたこの展覧会は、昨年度やまぎん県民ホールに舞台を移したことで、文化や人との出会いをより感じられるものとなりました。
時代はまわり・めぐり、日常が戻ろうとしている今だからこそ、会場に足を運び、工芸・テキスタイルの魅力あふれる空間をたっぷりとお楽しみください。
(火曜日休館)
やまぎん県民ホール
【関連イベント(参加無料)】
●オープニングセレモニー
GROUND WARE 2023の関係者によるご挨拶、ならびにテープカットを行います。
●ワークショップ「Re:くらふと」
今回のGROUND WARE 2023のキャッチコピーである「まわる、めぐる。」を掛けたワークショップです。芸工大生が作品を制作する過程ででた廃材を用い、作品を作成していただけます。完成した作品はお持ち帰りいただけます。
●作品解説ツアー「みる、ふかめる。」
全作品を2日間4部構成で学生ツアーガイドが解説を行い作品への理解と
工芸・テキスタイルへの造詣を深めることのできるイベントです。
※各イベントの日にち、場所などの詳細はグランドウェアイベント専用のInstagramで随時公開いたします。詳しくは下記関連リンクよりご覧ください。
観覧無料
やまぎん県民ホールの託児室をご利用いただけます。
詳しくは関連リンクよりご覧ください。
東北芸術工科大学
山形県総合文化芸術館 指定管理者 みんぐるやまがた
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
山形県
山形新聞・山形放送、YTS山形テレビ、テレビユー山形、さくらんぼテレビ、エフエム山形
お問い合わせ