ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2024年 > 9月 > 豪雨被害を減少させるための提案について
更新日:2024年12月3日
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令和6年7月の豪雨は、河川氾濫による未曽有の被害をもたらしました。
このような被害を少なくするため、降った雨を一時的に貯水できる農業用貯水タンクを、かん水施設のない中山間地へ無償提供することを提案します。その貯水を、渇水時に農作物へ利用すれば効果が大きい治水施設になります。(2024年9月17日)
本県では、貯水能力の向上による減災対策として、流域治水の一環である「田んぼダム」の取組を推進しているところです。
ご意見のありました農業用貯水タンクの活用については、今後の参考にさせていただきます。
今後も、流域治水を推進し、防災・減災対策に努めてまいります。(2024年11月25日その他)