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更新日:2024年7月29日
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他県の市職員が部活動指導員として働いた分を副業として認め、働いた時間分の手当てを支給するというニュースを見ました。昨今の教員の働き方改革等を考慮すると、県職員で教員免許を持っている人も多いと思いますし、同じ公務員を助けるという意味でもさくらんぼの副業だけでなくこのような取り組みを進めてはいかがでしょうか。 (2024年7月4日)
県職員が報酬を得て事業又は事務に従事する場合は、事前に任命権者がその勤務時間や勤務形態が、職務の遂行に支障を及ぼす恐れがないか等を確認した上で個別に許可することにより、部活動をはじめ、地域スポーツ活動における指導者等として活動することが可能となっています。
地域スポーツ活動等に地域の方々が関わることは、子ども達の活動環境が充実するとともに、教員の働き方改革にもつながるものと考えています。県教育委員会としては、引き続き、部活動改革を通して、生徒にとって望ましいスポーツ環境の構築と、教員の働き方改革の推進を目指してまいります。 (2024年7月25日実施中・実施済)