ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2024年 > 6月 > 県立中央病院に設置してほしい機器について
更新日:2024年7月9日
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県立中央病院で治療を行っていますが、私の腕は血管が見えにくく、採血時は職員も大変そうです。血管を透視するような機器はあるが、県立中央病院では採用していないという事を聞きました。採血室にその機器を備えてほしいです。(2024年6月28日)
当院採血室では、以前、ポータブル型の静脈可視化装置を導入していましたが、ある程度の太さの血管の位置は特定できるものの、穿刺時に光が邪魔をして見えにくく、血管の深さもわからないため、結局は触って確認せざるを得ませんでした。このため、現在は採用していない状況です。
医療機器の導入に当たっては、技術的進歩を考慮しながら、その有効性や必要性なども踏まえて、整備してまいります。(2024年7月8日対応困難)