更新日:2024年7月3日

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不妊治療助成について

ご意見

 男性側の不妊が原因で不妊治療をしました。子どもを諦めたくなかったので、保険適用外での治療を選択しました。高額で経済負担が大きく、苦しい思いをしています。もっと不妊治療に柔軟な助成体制をとってほしいです。(2024年6月19日)

県の取組状況

 令和4年4月から体外受精や顕微授精等の生殖補助医療が保険適用となりました。それに伴い従来の国の助成制度よりも自己負担額が増える場合があったことから、山形県では、令和4年度より保険適用により生じる自己負担部分に対して県独自に助成を行っており、男性不妊についても助成の対象としています。
 この度のご意見も参考にしながら、引き続き、不妊に悩む方々への経済的な支援に取り組んでまいります。(2024年7月1日実施中・実施済)

( しあわせ子育て応援部 子ども成育支援課 )