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更新日:2024年6月24日
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県外の国立成育医療研究センターや静岡市立静岡病院などの公的病院では、医学的見地からマスク着用が緩和されましたが、いつまで山形県は継続なのでしょうか。 (2024年6月13日)
マスク着用の考え方については、政府が令和5年3月に見直しを行い、マスクの着脱は個人の判断に委ねることを基本としながら、重症化リスクの高い方を守るため、場面に応じた着用に配慮することとされました。
特に医療機関は、様々な症状を有する方が集まる場所であり、また、高齢者等の重症化リスクの高い方が多く入院・来院することから、訪問時のマスク着用が推奨されています。
本県では、この考え方に基づき、山形県医師会、山形県歯科医師会、山形県薬剤師会及び山形県病院協議会と連携し、来院時のマスク着用をお願いする啓発チラシを作成し、医療機関に掲示するなどして県民の皆様にご協力を呼び掛けているところですが、県立病院においても、この考え方に基づき、来院時のマスク着用をお願いしています。
政府はマスク着用の考え方を現在も維持しているところであり、重症化リスクの高い方の生命を守るため、今後ともご理解とご協力をお願いします。
(2024年6月21日実施中・実施済)