更新日:2024年6月25日

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道路と歩道の段差について

ご意見

 先日、県道16号線の山形南高等学校付近の歩道を自転車で走行していたところ、道路のアスファルトとタイル張りの間の1~2cm程の段差で自転車が揺れ、前輪がパンクしました。以前から、かごの中の荷物が落ちないか、傷つかないかなど心配していました。対応願います。(2024年6月10日)

県の取組状況

 ご指摘のありました縁石端部の2cmの段差について、現地確認を行いました。
 歩道と車道の段差は、視覚障害者の方々が通行する際に、歩道と車道を区別するための必要な機能です。その上で、車いすやベビーカーなどを使用する方々の通行を可能とするため、2cmを標準として設けているところです。
 ご理解とご協力をお願いします。(2024年6月18日対応困難)

( 村山総合支庁 道路課 )