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更新日:2024年6月13日
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サクランボ農家のニュースで双子果が規格外と言われていますが、発想を変えて、「恋人たちが熱く語れるサクランボ」・「一粒で2倍のおいしさ」のようになにかキャッチフレーズを付けてみてはどうでしょう。農業を生業としているものとしては、少しでも自然のものを大切にしたいものです。(2024年6月7日)(同種意見1件)
山形県では、青果物等の取引の公正と商品価値の向上を図るため、「山形県青果物等標準出荷規格指導要綱」を定め、高品質安定生産と厳選出荷に取り組んでおり、さくらんぼの双子果については規格外の取扱いとなるため、摘果を行い、正常な果実の品質向上を図るよう生産者に指導しています。
一方で、今年は、双子果が例年に比べ非常に多いことから、各出荷団体の判断において、本年産に限り、双子果の「わけあり品」での販売も行われると聞いています。(2024年6月13日実施中・実施済)