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更新日:2024年6月24日
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本年4月27日付けの新聞に「県によると、酒田港の内航定期コンテナ航路の開設は初めて」とあるが、昭和59年9月に定期コンテナ船が就航しています。県で作成している資料の年表にも記載があるので、正確な情報を発信してほしいです。(2024年4月30日)
確認したところ、以前、内航の定期コンテナ船が就航していました。
今回の航路は、国内の主要港(博多港、門司港)と地方港(酒田港)を結ぶ役割を持った内航フィーダー(※)航路であり、酒田港では初の開設となります。
今後は、これまで以上に正確な情報の発信に留意しながら、引き続き、酒田港の利用拡大に努めてまいります。(2024年6月19日実施中・実施済)
(※)内航フィーダー:「国内中継輸送」とも呼ばれ、国内の主要港から、生産地・消費地に近い地方港へ2次輸送などを行う