ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2024年 > 5月 > 双子のさくらんぼについて
更新日:2024年6月18日
ここから本文です。
今年のさくらんぼは双子果が多くて規格外となり出荷出来ないというニュースを目にします。
これを逆手に取って、双子果のみを集めた商品として出荷する、といった工夫は出来ないのでしょうか。子供は双子のさくらんぼを見ると喜びそうです。
せっかく農家の方が丹精込めて育てたさくらんぼなので、是非企画でカバーしてほしいです。 (2024年5月30日)
県では、青果物等の取引の公正と商品価値の向上を図るため、「山形県青果物等標準出荷規格指導要綱」を定め、高品質安定生産と厳選出荷に取り組んでおり、さくらんぼの双子果については規格外の取扱いとなるため、摘果を行い、正常な果実の品質向上を図るよう生産者に指導しています。
一方で、今年は、双子果が例年に比べ非常に多いことから、各出荷団体の判断で、本年産に限り双子果の「わけあり品」での販売も行われると聞いています。 (2024年6月14日実施中・実施済)