ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2024年 > 5月 > 置賜総合支庁職員の対応について
更新日:2024年6月3日
ここから本文です。
高畠駅の東西連絡通路を絵画等の展示に利用したいと相談したところ、現場の写真を見せても現場の状況を知らない上に初めから断る対応でした。現場に設置されているピクチャーレールの使用についても問い合わせましたが、回答まで2週間近くかかりました。納得いく説明がほしいです。 (2024年5月21日)
高畠駅東西連絡通路は県道米沢県南公園自転車道線の一部として管理しており、通行以外の利用(占用)については、法令等に基づき地方公共団体等からの申請に限って許可することとしています。
これは、道路が公共の財産であるため、その活用に当っては、公共的な目的があることが必須(何らかの形で地方公共団体が関与する団体からの申請であることが要件)であり、また、特定の者の利害とならないようにする必要があるからです。
また、お問い合わせのピクチャーレールについては、設置の経緯が不明であったことなどから、確認に時間を要してしまいお待たせして申し訳ありませんでした。 (2024年5月30日実施中・実施済)