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更新日:2024年4月24日
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県庁や県の出先機関の物品購入はハンコ一つでも県の物品調達サイトでの入札なのに、なぜ公立高校や一部県の出先機関では入札無しで担当者の一存で物品を発注購入できるのでしょうか。
高額な図書購入など見積、入札無しで発注するのはおかしいのではないでしょうか。 (2024年4月15日)
県庁及び県の出先機関である各総合支庁の物品購入については、物品電子調達システムを導入し、公平性、競争性及び透明性を確保するとともに、発注者及び受注者の事務効率化にも留意しながら行っているところです。
公立高校や一部県の出先機関については、発注件数が少ない等の理由から物品電子調達システムによらず、県の財務規則等に基づいて物品購入に関する契約事務を行っています。契約については、原則「入札」としていますが、事務処理の簡素合理化を図ることを目的として、価格が一定している図書等については財務規則等で要件を定め「随意契約」ができることになっているところですので、ご理解くださるようお願いします。 (2024年4月19日実施中・実施済)