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更新日:2024年3月12日
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全国の自治体で、職員の名札や座席表の表記を、漢字・フルネームから平仮名・名字のみに変更する動きが増え始めています。職員の個人情報を守るためにも、山形県でも導入すべきではないでしょうか。
また、県で導入することで、市町村も導入しやすくなると思います。(2024年3月1日)
職員の名札の着用については、職員の氏名を明らかにすることにより、県民に安心感と信頼感を与え、もって行政サービスの一層の向上を図るとともに、職員と職員以外の者との識別を容易にする等、庁舎内危機管理にも資することを目的としています。
職務を遂行するに当たっては、原則として名札を着用するものとしていますが、名札の着用が、職員に危害又は不利益が及ぶ恐れがあると所属長が認める場合については、着用しないことができることとしており、柔軟に対応しているところです。
なお、SNSの普及などで時代が大きく変わってきていることなどを踏まえ、フルネーム表記を、名字のみの表記に切り替えるなどの対応をしている自治体もあると承知していますので、他自治体の状況も把握してまいります。 (2024年3月8日実施中・実施済)