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更新日:2024年2月19日
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このところのコロナ感染者数の増加では、10歳未満と10代の割合が大きくなってきています。この年代に向けた何らかの対策が今必要ではないでしょうか。マスク着用の重要性を少し強めに広報してほしいです。(2024年2月5日)
県内の新型コロナの感染状況は、感染症法上の5類に移行した令和5年5月8日からは、定点医療機関からの情報を毎週把握し、衛生研究所で公表しているほか、一般病床を有する病院・診療所から協力いただき、入院状況を把握し毎週公表しています。
最近、新型コロナは1定点あたりの報告数が増加傾向となっているほか、インフルエンザや咽頭結膜熱等は警報レベルが継続しています。このため、衛生研究所による公表と併せて、場面に応じたマスクの着用など基本的な感染防止対策を引き続き呼び掛けています。
加えて、県教育委員会では、インフルエンザに関して各学校に注意喚起の通知を発出し、学校現場において、場面や状況に応じた適切なマスクの着用、換気、手指消毒など、基本的な感染防止対策の徹底を呼び掛けています。
県としては、引き続き感染状況を注視するとともに、個別の感染症の状況に応じて、適時呼びかけを行うなどの対策を行ってまいります。(2024年2月15日実施中・実施済)