更新日:2024年12月19日

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県道工事作業について

ご意見

 県道の道路工事の際、センターラインを越えた位置にパイロンが設置されているため、走行車線が狭くなっていることがあります。加えて、作業に集中しているからだと思いますが、作業員の体がパイロンを越えて道路にはみ出ていることが度々あり、お互い危険な状態となっています。走行車が大型トラックであれば尚更です。
 お互いの安全確保のため、パイロンの設置はセンターライン上までとしてください。(2024年12月10日)

県の取組状況

 この度のご意見を受け、道路工事の作業中にパイロン等による規制範囲からはみ出した作業を行わないように注意喚起を行いました。
 センターラインを越えた規制については、工事を行う際には可能な限り、通行に支障が生じないように配慮していますが、工事の内容や修繕の範囲の関係でやむなくセンターラインを越えて車線減少等の規制を行う場合もありますので、ご理解くださいますようお願いします。 (2024年12月17日実施中・実施済)

( 県土整備部 道路保全課 )