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更新日:2024年12月17日
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この度、ボランティアで著作権をクリアした映像教材をDVDにして県立図書館に寄贈しようとしたところ、対応した職員は、私が提出するなり「著作物の権利者から許諾を受けているのか」と何度も繰り返し、一言も「ありがとう」や「お疲れ様」といった言葉がありませんでした。受け取る側の配慮が足りないのではないでしょうか。(2024年12月3日)
県立図書館では、山形県に関する郷土資料の収集を積極的に行っていることから、この度寄贈いただいたDVDは大変貴重な資料となります。
当館で視聴覚資料の寄贈を受けるにあたっての基準として、著作権許諾の明確なものと規定していること、また、映像に映っている人から肖像権使用の了承を得られているかによって保管資料とするのか、又は貸出可能な資料とするのか取扱いが違ってきます。そのため、寄贈の際にそれらのことを確認することでお手間をお掛けし、不快な思いをされたことについて、心よりおわび申し上げます。
今後はこのようなことがないよう、より一層親切かつ丁寧な来客対応に努めてまいります。(2024年12月13日実施中・実施済)