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更新日:2024年12月10日
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米坂線の復旧については、只見線のように、JRだけでなく沿線自治体も負担して復旧させるべきです。 (2024年11月21日)
米坂線は、通学の足として利用する高校生など地域住民の日々の暮らしを支える、なくてはならない公共交通機関であるとともに、本県と新潟県とをつなぐ横軸として、全国的な鉄道ネットワークの一翼を担う大変重要な路線であることから、基本的にはJR東日本による復旧と運営が望ましいと考えており、新潟県及び両県沿線市町村も同じ考えであります。
鉄道の復旧費用については、鉄道軌道整備法に基づく、政府と自治体が同じ割合を負担する補助制度があり、制度の活用については念頭に置いているところです。
山形県としては、鉄道での復旧を第一の目標として、JR東日本、新潟県や沿線市町村と話し合いを重ね、着実な進展が図られるように今後とも取り組んでまいります。 (2024年12月5日その他)