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更新日:2024年12月6日
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初めて通行して、違和感を覚えました。警戒標識が小さく感じます。
また、高盛土区間には転落防止柵が必要ではないでしょうか。安全対策をしっかりしてください。
加えて、大型案内標識はなぜ縁石に寄せないのでしょうか。歩道の真ん中に支柱を建てられては危険です。現状のままでしたら暗いときに危険なので、反射材を支柱に巻いてほしいです。
さらに、照明や標識は景観に配慮する必要はないのですか。(2024年11月12日)
警戒標識については、周辺道路の状況等を考慮し、できるだけ早く大きなものに交換します。
転落防止柵については、路外が危険で歩行者の転落を防止する必要があると認められる区間に設置しています。当該の盛土区間は、一般的な傾斜で、路外は側道まで距離もあることから、危険度はそれほど高くはないと判断したものです。しかしながら、ご指摘のとおり橋梁の前後など一部に盛土の高い箇所が見られますので、現地を確認しながら、順次適切な対策を講じてまいります。
大型案内標識については、現地の歩車道境界ブロックが暗渠側溝付のもので、途中で寸断できないため、やむを得ず歩道に設置したものです。ご意見のとおり、危険防止のため反射材の設置を行いました。
なお、照明、標識等については、県における「景観に配慮した道路附属物の整備」の方針に基づいた標準的な設備を設置しています。
今後も道路に関する各種規則やその適用に関して、監督職員の理解・習得の徹底を図るとともに、施工業者の指導に努めてまいります。(2024年12月3日実施予定 その他)