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更新日:2024年11月7日
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農業の担い手を育てるには、気が長く面倒見が良いなど育成する人の人格が大切だと思います。学校や職場に行きたくても行けない人など、あたたかく見守り、担い手として育てていけないでしょうか。日本の農業を山形県から盛り立ててください。(2024年10月1日)
県では、農業に関心のある多様な人材の就農を支援するため、就農の動機付けとなる農業体験から、農業技術を学ぶ研修、経営継承の相談まで、就農の各段階できめ細かく支援を行っています。農業体験や研修は年齢を問わず募集しており、参加者の希望を聞いて、品目や研修場所、指導員を決めています。
今後とも、就農希望者の段階に応じた支援を行い、新規就農者の育成に取り組んでまいります。(2024年11月6日実施中・実施済)