不妊治療助成制度の申請について

ご意見

　県に不妊治療費助成制度を申請しようとしたところ、申請期限が過ぎており受付けしてもらえませんでした。申請期限が治療した日から翌々月末日までというのは非常に短いと感じます。治療のため平日仕事を休んだ上申請のためにまた平日仕事を休まなければならないことも負担が大きいと感じます。(2023年9月7日)

県の取組状況

　県では、令和4年4月1日から特定不妊治療が保険適用されたことに伴い、当該保険適用により生じる自己負担部分に対して県独自に助成を行っています。
　申請期限については、適正な予算管理のため、治療を行った日の翌々月末日までとしていますが、今後はより一層の周知に努めてまいります。なお、申請は郵送でも受け付けています。
　県としては、この度のご意見を参考にしながら、引き続き不妊に悩む方々への経済的な支援に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。(2023年9月14日実施中・実施済)

（ しあわせ子育て応援部 子ども成育支援課 ）