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更新日:2023年9月6日
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先日、総合支庁に用事で行きましたが、あまりエアコンが効いていないようでした。
職員も汗をかきながら業務をしているようで、来庁している方もつらそうでした。あまりにも過剰な設定温度になっているのではないでしょうか。
仕事の能率も下がり、最悪、熱中症にもなりかねないので、もう少し、働きやすい環境にすべきではないでしょうか。
また、「お休み処」とする等の対応も必要ではないでしょうか。(2023年8月22日)
この度は、暑さにより不快な思いをさせたことについておわび申し上げます。
置賜総合支庁本庁舎では、地球温暖化防止(温室効果ガス削減)の取組みとしてエコオフィス運動を実施しており、夏季冷房時は室温28℃を目安に温度を設定しています。空調設備は監視装置により集中管理し、常時課室の温度等を把握しながら、できるだけ目安の室温28℃に近づくように操作を工夫しつつ冷房運転を行っているところです。
しかしながら、設備の老朽化により、水漏れのおそれのある腐食した配管からの送風を止めたことで冷房運転が不十分となり、ご指摘のような状況になったと思われます。当該箇所は近日中に取り替える予定であり、今後は効果的な冷房運転が可能となる見込みです。
また、ご提案ありました「お休み処」については、当庁舎1階のロビーを県民の皆様に開放していますので、ご利用いただきたいと思います。
引き続き適切な温度管理により、来庁者にも職員にも良好な環境づくりに努めてまいります。(2023年8月30日実施中・実施済)