ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2023年 > 7月 > 熱中症疑いによる女子中学生の死亡事故について
更新日:2023年8月24日
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女子中学生が熱中症の疑いで死亡したとの記事を読みました。マスクの着用は任意というのがグローバルスタンダードだと思います。この女子中学生の死亡にマスクの着用が関係しているのか、それともマスクは関係のない熱中症なのかを説明してほしいです。 (2023年7月31日)
県教育委員会では、令和5年4月1日以降、学校教育活動においては、児童生徒及び教職員に対し、マスク着用を求めないことを基本としています。ただし、児童生徒等が様々な事情により、感染不安を抱きマスクの着用を希望したり、健康上の理由により着用できない児童生徒もいたりすることからマスク着脱を強いることのないようにするとともに、児童生徒の間でも着用の有無による差別偏見がないよう指導しています。
県教育委員会としては、今後もマスク着用を求めないことを基本とし、市町村教育委員会や各学校等とともに、児童生徒への適切な指導や心身の健康状態に十分配慮した教育活動に取り組んでまいります。
なお、個別事故に関するお問い合わせには回答いたしかねます。 (2023年8月9日実施中・実施済)