更新日:2024年1月24日

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県職員の働き方改革について

ご意見

 県では職員の働き方改革を進めていると聞きますが、効果は表れているのでしょうか。残業をする際は上司の事前許可を必要とするなど、担当者任せとしない取組みが必要ではないでしょうか。 (2023年7月24日)(同種意見1件)

県の取組状況

 日々の業務は定時で終えることが基本でありますが、時間外勤務を行う必要がある場合には、管理職等が時間外勤務の必要性や必要となる時間を確認した上で、事前に時間外勤務命令を行うこととしており、この命令のもと、時間外勤務に従事する仕組みとなっています。
 また、毎週水曜日を「山形県庁ノー残業デー」と設定し定時退庁の取組みを推進しているほか、業務の見直し等による時間外勤務縮減に取り組んでいるところです。
 令和4年度は、新型コロナウイルス感染症への対応のほか、令和4年8月に発生した豪雨災害への対応もあり、令和3年度に比べて時間外勤務は増加したところですが、引き続き、職員の健康管理やワーク・ライフ・バランスの推進はもとより、人件費の抑制といった観点からも、時間外勤務の縮減に努めてまいります。 (2023年8月9日実施中・実施済)

( 総務部 人事課 )