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更新日:2023年7月28日
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UターンやIターンにより山形に住んでもらえるように、他県には無い新しい政策が必要だと思います。山形県で行っている独自の施策はあるのでしょうか。(2023年7月10日)
県では、本県へのUターンやIターンを促進するため、「ふるさと山形移住・定住推進センター(通称くらすべ山形)」、市町村、商工団体等と連携しながら、山形の魅力の発信や移住相談の対応、移住希望者への職業紹介等に取り組んでいます。
今年度は特に、新しい施策として、首都圏等の子育て世帯が1~3週間程度本県に滞在し、子育て、テレワーク、アクティビティ等を体験する「やまがた家族まるごと移住体験事業」や、気軽に山形の仕事や観光、暮らし、地域との交流を体験する「やまがた暮らしプチ体験事業」等、山形での暮らしを体感していただく取組みを進めているところです。
また、移住された方に、米・味噌・醤油1年分を、市町村、JA全農グループ、県醤油味噌工業協同組合と連携して提供し、移住される方を温かく迎え入れる本県独自の取組みも行っています。
こうした取組みを通して、本県への移住・定住を促進しているところです。(2023年7月19日実施中・実施済)