県道23号線の生活ごみ投棄防止対策について

ご意見

　県道23号線に、主に夜間にペットボトルや食品包装袋等が投棄されています。地区住民も地域美化活動を実施していますが、一向に減少しないので、防犯カメラを設置してはどうでしょうか。(2023年5月10日)

県の取組状況

　県の美しく豊かな自然環境と快適な生活環境を保つため、廃棄物の適正処理や清掃美化活動の推進等に県民協働で取り組んでいます。日頃からパトロールを行うほか、毎年5月、10月を「不法投棄監視及び海岸漂着ごみ削減強化月間」と位置づけ、普及啓発活動やパトロールに力を入れています。
　ご指摘のありました県道23号線（天童大江線）の当区間については、3日に2回の頻度で道路パトロールを実施し、不法投棄が頻繁に発生する箇所においては、立て札の他、道路からの進入路を閉鎖する等の対策を実施しています。
　ご提案のありました防犯カメラの設置については、地元自治体と協議し、地元自治体が6月中旬を目途に設置することとしました。 (2023年5月22日実施予定1か月以内)

（ 村山総合支庁 環境課　西村山道路計画課 ）