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更新日:2023年3月10日
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旧大沼デパートの建物が取り壊されるとのことで、街から賑わいが遠ざかっていく寂しさを感じます。山形県に百貨店がないのは本当に寂しいです。若者の地元離れを防ぐためにも、地元に賑わいの場がほしいと思います。 (2023年2月14日)
地域の活力を維持していくためには、若者や様々な世代が魅力に感じる中心市街地の賑わいづくりを進めることが大切です。
山形市ではこれまで、旧大沼周辺エリアについて、エリア一帯の再開発を見据えた検討をされており、先日、旧大沼の建物を取り壊す方針が示されました。これから、周辺の地権者の方々との調整や地域住民、商店街関係者の方などでつくる委員会を設立し意見を募っていく、と聞いています。
県としては、地域のニーズを捉えたエリア一帯の再開発によって、山形市の中心市街地に賑わいが創出されることを期待するとともに、市町村が実施する中心市街地の活性化に向けた計画づくりやその計画に基づく事業の実施を支援するなど、引き続き、賑わいのあるまちづくりに向け取り組んでまいります。 (2023年2月24日その他)