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更新日:2023年2月2日
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発熱があり主治医に診療拒否されて県の陽性者健康フォローアップセンターに電話しました。翌日抗体検査で陽性が出たため連絡しました。私の場合は基礎疾患があるため医者の診察がないと登録ができないとのことでした。その際に診療拒否の件を伝え診療可能な医療機関を教えてもらい受診しました。
診察後、同じく陽性となった父親は医師が保健所へ発生届を提出し、私は自分でフォローアップセンターに登録しました。
翌日、庄内保健所から電話があり、淡々と事務的な対応で父親の名前の確認など、どうして自宅療養者に負担を強いるのか、また、自宅療養者と言い争う事態になるのかと思いました。(2023年1月12日)
この度は、職員の電話対応により、不快な思いをさせてしまったことをおわびします。
医療機関から発生届があった方には、状況を確認するために保健所より電話をしていますが、御家族皆様が療養中で電話対応が負担となる場合は、最小限の体調確認に留めるべきだったと考えます。電話をかけた際は「電話を続けてよろしいですか。」と確認のうえ、状況に応じた対応をとることにしていますが、再度職員に徹底します。
また、自宅療養者と言い争うような印象を与えてしまったことについて、改めて職員に指導してまいります。(2023年1月31日実施中・実施済)