更新日:2023年12月8日

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県立高校の統廃合等について

ご意見

 県立高校の統廃合をこれ以上進めないで、男女共学を進めてほしいです。また、学区は全県一区にしないで、現状の学区を維持してほしいです。 (2023年11月22日)

県の取組状況

 県立高校について、少子化などの社会経済情勢や教育ニーズの変化等を踏まえ、生徒にとって望ましい教育環境を確保するため、統廃合を含めた再編が必要となる場合があることを、ご理解をお願いします。
 また、男女共学について、入学願書において性別の記入欄を設けておらず、性別による選抜を実施していないため、どの高校であっても、性別にかかわらず、志願者の意思に基づいて受検・入学することが可能となっています。
 学区については、普通科や探究科、理数科では、東学区、西学区、南学区、北学区の4つを通学区域として定めていますが、現時点において、これらの学科で学区制を廃止して全県一学区にすることは検討していません。
 県教育委員会では、引き続き、公立高等学校の適切な配置、教育環境の維持に向けて、取り組んでまいります。 (2023年12月8日その他)

( 教育局 高校教育課 )