ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2023年 > 11月 > 置賜総合支庁の対応について
更新日:2023年12月4日
ここから本文です。
11月1日の夜に国道113号と県道宮内梨郷線合流点の道路照明灯が10日程消灯していたので、その旨を置賜総合支庁にメールしました。
翌日、夕方帰宅時には、こうこうと点灯しており、迅速な対応に驚嘆しました。この目覚ましい働きに敬意を表するとともに深く感謝します。(2023年11月13日)
置賜総合支庁道路計画課が管理する道路の総延長は約425kmあり、東京から新庄までと同じ距離の道路と、その付属施設を維持管理しています。このうち道路照明灯は1千4百基余りあり、消灯等の不具合も度々発生します。
長大な道路を維持管理していく上で、どれほど巡回パトロールしたとしても充分ではありません。住民や通行する方々から、喫緊の情報をいただきながら対応していくことが必要です。道路の状態に気を配り、連絡してくださる皆様のご協力に心から感謝しています。
今後も、通行者の安全の向上と良好な通行の維持のため、適切な道路維持管理に努めてまいりますので、ご協力をお願いします。(2023年11月28日実施中・実施済)