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更新日:2022年10月7日
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いまだに立ち会い出産、面会再開の動きがないようですが、医療機関に判断を任せるのではなく、条件付きで構わないので、立ち会い出産、面会の一部再開を県から医療機関へ促してほしいです。
コロナの向き合い方も変わってきているのに、立ち会い出産、面会に関してだけ全然変わらないのはおかしいと思います。
中止等の要請だけでなく、緩和の要請も県から発信してください。(2022年9月29日)
新型コロナウイルスについては、現在も多くの新規感染者が確認されている状況であり、医療機関では引き続き院内の感染防止対策を実施していく必要があります。
また、オミクロン株は、重症化するリスクが従来の株よりも低いとされていますが、新型コロナウイルスの全数把握の見直し後も、妊婦の方はリスクが高いものとして引き続き発生届の対象となっており、特に感染予防に注意する必要があります。
県内では、医療機関において集団感染が発生しているケースがあり、特に病院は、病気で感染に対して抵抗力が弱くなっているなど、重症化リスクの高い患者さんが療養している場でもありますので、通常の市民生活の場と異なり、引き続き注意すべき状況が続いています。
立ち会い出産や面会について許可するかどうかについては、それぞれの医療機関で判断されており、引き続き感染防止対策が講じられていますので、御理解くださるようお願いします。(2022年10月5日その他)