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更新日:2023年3月23日
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山形県農林水産祭について、コロナ禍で開催がなく残念に思っていましたが、令和4年度の開催はうれしいです。
しかし、出店料が高すぎると思います。山形の林業や農業を広めるためとはいえ、協力してくれる出店者にこんなに請求するのはおかしいと思います。この金額の根拠を教えてください。(2022年9月12日)
【前回回答】
山形県農林水産祭は、新型コロナウイルス感染症の影響により、2年続けて中止となりましたが、今年は感染対策を徹底し開催準備を進めています。
「秋の食彩まつり」については、山形県農林水産祭実施協議会が主催となり、山形県農林水産部農政企画課が事務局を担っています。
また、出店料については、テント、机、椅子、発電機等を2日間使用した場合の金額等を総合的に判断し、出店料を決めています。平成26年度から令和元年度までの6年間、テント1張り2日間14,000円としていましたが、新型コロナウイルス感染症対策費及び燃油価格をはじめとする物価の高騰等により設営費用が増嵩していることから、18,000円に引き上げています。御理解をお願いします。(2022年9月16日検討)
【現在の取組状況】
出店料については、出店者から18,000円(9月30日期限)にて徴収し、10月15日、16日に県農林水産祭を開催しました。(2023年2月6日実施中・実施済)