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更新日:2022年9月8日
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マスクに関する偏見、差別が横行しています。療養期間が終了して十分体調が回復した人は、マスクが不要である旨発信してください。(2022年8月19日)
マスクの着用については、令和4年5月20日に、厚生労働省から、基本的な感染対策としてのマスク着用の位置づけを何ら変更するものではないとした上で、「屋外で、2メートル以上を目安として他者との距離が確保できる場合はマスクを着用する必要はない」など、屋内外におけるマスクの着用の考え方等が示され、県としても啓発チラシを作成し、県民の皆様へ周知しています。このマスクの着用の考え方は、療養期間が終了した方も同様です。
県としては、県民の皆様に対して、状況に応じた不織布マスクの着用のほか、換気の徹底をお願いするとともに、ゼロ密(密集・密接・密閉のすべてを避ける)、こまめな手洗い、消毒といった、基本的な感染防止策の徹底を繰り返し呼び掛けています。
マスクに関する偏見、差別につながらないよう、健康上の理由等でマスクが着用できない方への理解促進を含め、引き続き、わかりやすい周知に努め、感染拡大防止対策に取り組んでまいりますので、御理解と御協力をお願いします。(2022年9月7日実施中・実施済)