災害ボランティアを募集する際のコロナ対策について

ご意見

　災害ボランティアセンターは各市町村の社会福祉協議会で行っていると思いますが、ボランティアを募集する際のコロナ対策は、どのように行われているのでしょうか。(2022年8月12日)

県の取組状況

　各市町村の災害ボランティアセンターで、ボランティアを募集する際は、対象を、県内在住者等で、ワクチンを2回以上接種した方や、活動日当日の抗原検査結果が陰性である方に限定するなどの対策を講じるとともに、活動の受付時に検温を行い、マスクを着用しての作業をお願いするなど、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めているところです。
　県としても、ボランティア活動に際しては、新型コロナウイルス感染症対策も含め、ボランティア参加者の安全・安心が確保されるよう呼び掛けていきます。(2022年8月24日対応困難)　

（ 防災くらし安心部 消費生活・地域安全課 ）