ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2022年 > 8月 > 新潟山形南部連絡道路 米沢長井道路等について
更新日:2022年9月5日
ここから本文です。
新潟山形南部連絡道路の南陽市梨郷地区や一般国道287号の米沢・川西・長井間の道路工事を見ると進み具合が遅く感じられます。
今回の大雨では、関川村、小国町及び飯豊町の一部で孤立した集落もありますので、物流や緊急時における移動など利便性が図られるよう、早期開通をお願いします。
また、国道13号南陽バイパスで、特に冬期間、渋滞が見受けられるため、鳥上坂までの4車線化が必要だと思います。
さらに、緊急時において東北中央自動車道から上山・南陽間の国道13号へ接続するスマートインターチェンジも必要と思います。(2022年8月8日)
御意見のありました県が整備を進めている一般国道287号の「米沢長井道路」については、米沢市や川西町内の区間で、工事を進めており、現在は、橋梁の建設工事や軟弱地盤の対策工事などを行っているところです。引き続き、早期の完成に向けて、鋭意取り組んでまいります。
また、「新潟山形南部連絡道路」については、国土交通省が整備を進めており、県としても、本県の広域的な道路ネットワークの形成が早期に図られるよう、政府等へ働きかけているところです。
スマートインターチェンジの設置や国が管理する国道13号の渋滞に関する御意見については、今後の県の道路行政を進める上での参考とさせていただきます。
今後とも、県民の皆様の利便性向上や安全・安心の確保に努めてまいりますので、御理解願います。(2022年8月30日その他)