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更新日:2022年7月13日
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昨今の農業については自然災害、異常気象により安定供給や収益を得るのは限界に近いと考えます。また、漁業についても鮭を放流しても回帰率が低いことは死活問題と言わざるを得ません。
農業は、安定生産及び収益性向上を図るため、「農業モデル施設建設」(栽培管理のオートメーション化や収穫ロボットの導入など)を推進してほしいと要望します。漁業は、人工的な海水槽でのサケの養殖による生産に取り組むべきと考えます。(2022年6月27日)
近年、頻発・激甚化する自然災害や気候変動、原油価格や資材価格の高騰など、本県農林水産業を取り巻く環境は厳しさを増しています。
県としては、災害に強い食料生産基盤の形成に向けた取組みを行いながら、御意見を踏まえ、食料安定供給に向けてより効果的な事業を検討してまいります。
また、サケ資源の造成に関しても、一層効果的な方法について関係団体も含めた検討に努めてまいります。(2022年7月11日検討)