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更新日:2022年6月30日
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今年は鉄道開業150周年、東北新幹線開業40周年、山形新幹線開業30周年の節目の年です。東北新幹線では、開業当時の200系新幹線のカラーリングを再現した列車が運行され、人気を集めています。山形新幹線でも、シルバー塗装のつばさを再現すれば大きな経済効果が得られるのではないでしょうか。(2022年6月20日)
山形新幹線「つばさ」については、2014年4月から現行のエクステリアデザインによる運行が開始され、2016年10月をもって「つばさ号シルバー色」の運行は終了されています。
2022年7月1日に山形新幹線は開業30周年を迎えることを記念し、JR東日本で、様々なイベント開催や記念商品の販売が予定されており、「E3系シルバーメタリックver」専用台紙での山形新幹線開業30周年記念入場券などの販売も予定されています。
県としてもJR東日本と連携し、山形県を代表する特産品である「さくらんぼ」や、山形県PRキャラクター「きてけろくん」をデザインしたラッピング車両を6月9日から運行しているところです。
残念ながら「つばさ号シルバー色」の再現企画はありませんが、山形新幹線の利用拡大につながる取組みを引き続き展開してまいりますので、御理解をお願いします。(2022年6月28日実施中・実施済)