ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2022年 > 6月 > 宅地建物取引士の法定講習の実施場所について(フォローアップ)
更新日:2023年3月23日
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宅地建物取引士証を5年に1回更新する際には、法定講習の受講が義務付けられています。毎回山形市で開催されますが、庄内と交互の開催を希望します。庄内住民の負担が大きく不公平だと思います。(2022年6月8日)
【前回回答】
宅地建物取引士の法定講習は、知事の指定を受けた団体が実施することとされており、山形県では、公益社団法人山形県宅地建物取引業協会及び全日本不動産協会山形県本部が指定を受けています。
これまでは、山形市内に会場を設け、座学で受講していましたが、昨今オンライン形式のセミナーや講習会が普及していることをふまえ、ウェブ等を活用した非対面での講習の実施を検討しています。
これにより、遠方に居住する方が法定講習を受講しやすくなるものと考えています。
今後も、受講環境を整え、より多くの方が受講しやすい講習を実施してまいります。(2022年6月16日検討)
【現在の取組状況】
宅地建物取引士の法定講習については、令和4年7月からオンライン形式の講習会を実施しています。(2023年2月24日実施中・実施済)