ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2022年 > 6月 > 県施設でのマスク着用の周知について

更新日:2022年6月21日

ここから本文です。

県施設でのマスク着用の周知について

ご意見

 マスク着用の考え方が新しく示されましたが、県庁舎の入り口等に掲示がありません。このような場所から周知していくべきではないでしょうか。(2022年6月8日)

県の取組状況

 マスクの着用については、令和4年5月20日に、厚生労働省から、基本的な感染対策としてのマスク着用の位置づけを何ら変更するものではないとした上で、「屋外で、2メートル以上を目安として他者との距離が確保できる場合はマスクを着用する必要はない」など、屋内外におけるマスクの着用の考え方等が示されました。これを踏まえ、県では、医療専門家等の意見もお聞きしながら、熱中症のリスクが高まることも念頭に置いて、マスクの着用に関する啓発チラシを作成し、県ホームページで公開するとともに、県内各保健所や市町村等を通し、周知を図っています。
 この度の御意見を受け、来庁者及び職員の出入りが多い、県庁舎の正面玄関、北側出入口及びエレベーターホールにチラシの掲示を行いました。総合支庁やその他県有施設における掲示についても、徹底を図ってまいります。
 引き続き、感染防止対策の分かりやすい周知に取り組んでまいります。(2022年6月16日実施中・実施済)

( 健康福祉部 コロナ収束総合企画課 )